momoの雑記帳

日々の出来事やおすすめのものを紹介します

チョコバナナ味

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こんにちは、momoです!

連休最終日、今日も午前中にスーパーへ買い物に行って、午後は引きこもっています。
買い物に行ったときにアイスを買ったのですが、それがおいしかったので紹介しようと思います☆




明治のスーパーカップ「チョコバナナ」味です


美味しい〜〜〜〜(>v<)
味は想像通りなのですが、バナナの匂いがすごくするので、甘いもの食べてる!!!って感じがして満足感すごいです。
コンビニにも売っていたような・・・

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すっごく美味しいので、疲れたときに良いと思います。食べてみてください💜

母とライトノベル

こんばんは、momoです。

先ほど、他の方が書かれている記事を読んで、勉強になったので記事にして残させていただこうと思います。


ライトノベルの読者年齢を考える」


タイトルでした。年代ごとに読者層を10・20・30代で分けて統計を取っていました。
2008年ごろではどの年齢層も25%ほどだったのに対し、近年では20代30代の読者が20〜35%と増え、ライトノベル文芸なるものまであるとか・・・






そのことで言えば、つい最近

「これ古本屋に持っていって、これ売ってきて」

60になる母に言われたことを思い出しました。

背表紙を見ると、とんがった輪郭に高い鼻。タイトルも高校生が読むようなもので思わず

「これラノベだよ!?」
と笑ってしまいました。しかし母は

「そうそう、面白いのよ〜」

と真面目に言っていて、そのシリーズ作品全てを持っていました。




本屋さんに行ったときに目立つところにあったのも理由らしいのですが、他にも若い子に人気な本ってなぁに?と聞いたらしく、自分で情報を仕入れてきていたようで驚きました。
ラノベは、田舎のおばちゃんの心までもときめかせていたのです!!
また、ラノベといえば恋愛もののイメージが強かったのですが、推理ものや時代ものまで幅広く、一概に恋愛だけではなくなっていたのに気づきました。統計からはその作品の知名度や背表紙のあるなしによるパッケージの効果などはわかりません。しかし、確実に年齢層は上がっていることがわかります。


そこで、古本屋に持っていくのも面倒なので、
今度の誕生日にはKindleでもプレゼントして、思う存分ライトノベルの世界に浸ってもらおうかなと思います。


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犬様を飼うことについて

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こんばんは、momoです。
今日は一日お休みで、昼寝したりゲームしたりと廃人のような時間を過ごしました!!最高です!!


今、パソコンに向かってこの記事を書いているのですが、それを邪魔をする者がいます。
おん年6歳のダックス「さぶ」です。最近は己の撫でてほしいという欲のために、私の手にヨダレを垂らす技を覚えました。今も隣で、ハァハァと原液を作成中です。そんな彼はダックスの中でも一番小さいと言われている、カニヘンダックスフント(3.5kg〜4kg)と言うことで、ペットショップからお迎えしました。しかし成長しすぎた結果、7キロあり獣医さんには

「うん、普通のダックスだね。」

と言われたカニヘン異端児なのです。



とんでもない食い意地とビビりのため、色々な工夫が必要になります。病院代・餌代・散歩やトイレの世話・トリミングも人の美容院代と同じくらいかかるので「お犬様」なのです。エンターキーだって鼻で押せるし、スマホもお手でタッチできるのに、足が短くてソファーには上がれずバタついて落っこちている彼なのですが、顔が最高に可愛いのです。ものすごく愛嬌があってイケメン、そして自分がいないとダメと言って甘えてくる無職のヒモ男みたいなもので、中毒性はピカイチです。



犬は人が言っていることはできなくても些細な変化を見逃さないし、他の犬なんて触って帰ろうものなら浮気を疑う妻のごとく隅々匂いを嗅がれます。チェックからは逃れられません。きっと私が家にいない間、ひとりでベラベラ喋ってるんじゃないかと思っています。
横で丸まって寝てる彼は私を一番に考えて、一番見ていてくれる星の王子様。
一人暮らしがペットを飼うと結婚できないはあながち間違いではないのかもしれません。





あっ、ヨダレ攻撃されたので手を洗ってきます


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19歳の私

寒い朝でした。
まだ、薄暗く周りはツンと寒くて指から足までが震えていたのを覚えています。
6畳ほどの畳の上にダウンとリュック、祖母が編んでくれたニットの帽子を被って私は立っていました。部屋はぐちゃぐちゃに巻かれた段ボールの箱が4つ。ひとつは洋服、ひとつは調理器具、ひとつは教科書、ひとつはアルバム。私の19年間が詰まって、蓋をされていました。こんなことをするつもりはなかったのです。
家主を起こさないようにそっと部屋を閉め、一度ではかからないような部屋の鍵をかけ、5分ほどのバス停へ歩きます。歩いているうちに、涙が出てきました。なんとも言いようない気持ちになり人に見られないように深く下をむいて泣きました。



小学生の頃です。母に怒られた時は必ず眠れなくなっていました。何をしてもチェックが入り、怒られてしまうのです。
こんなに怒られるんだから自分はいらない子なんじゃないか。川で拾ってきたと言っていたのは本当だったんじゃないか。兄弟みたいに勉強ができないから見捨てられるんじゃないか。ぐるぐる悩んでいると、そのうち少し空いた襖の暗がりから誰かが見ているような気がして怖くなってくる。あれ?あそこってあんなに空いていたっけ?窓の鍵はかけたっけ?あの黒いのなんだろう・・・泣


眠れない。
でも明日は学校だから寝ないといけない。
でもでも、眠れない。
そんな時はそーっと襖を開けておばあちゃんのそばへ行きます。
部屋に入ると
「おばあちゃん、おばあちゃん」祖母を何度か揺すって
「はぁい」小さく返事が聞こえると素早く潜り込みます。
あの時の冷たい私の足はおばあちゃんが寝ていたあったかい場所をすぐ探っていました。
おばあちゃんのタンスの匂いとぎゅっと抱きしめてくれる優しさが怖さを消してくれました。
それでもまだ布団の中で泣きべそをかいていると、おばあちゃんは必ず言うのです。
「ももちゃん、辛いことがあったらねェ、おばあちゃんのところへ来たらえいよ。おばあちゃんと一緒に寝よう。」
いつも言うのです。私が宿題をしたと嘘をついて怒鳴られた時も、友達と喧嘩して掴み合いになった時も、おばあちゃんに生意気な口を聞いた時も必ず言うのです。
「ももちゃん、辛いことがあったらねェ、おばあちゃんのところへ来ぃ。おばあちゃんと一緒に寝よう。」
下を向いているその時に、おばあちゃんと一緒に眠りたかったなと何度も思ったのです。



まだ日が上らない時間に来たバスに乗りました。結果として、私の気持ちは誰にもあげることはできませんでした。
でも、あの時の気持ちを幸せにしてあげようと思えたのです。

ドラえもんの弱体化!

こんにちはmomoです(・v・)/


今日は、最近テレビでドラえもんを見たんですが衝撃的だったので、ご紹介しようと思います。
私は、小学生から高校生までドラえもんのアニメを一話通して最初から最後まで見ることができませんでしたドラえもんの存在やお話自体は漫画で何話かちらっと見たことがあるのですがその時からどうしても受け付けなかったのです。



その大きな理由が、、、






私がのび太くんと似ている。





というものでした。
ちなみに顔ではないです笑
幸い、ジャイアンはいませんでしたが、勉強・スポーツも全然ダメ、忘れ物も多い、宿題が大嫌いで寝坊も多い。しょっちゅう母に怒られては泣いて、落ち込む。その姿はまさにのび太くんで、みんなで漫画を見ている時にバカだ〜とかのろい〜とか言われると、自分に言われているようで心臓はドキドキ冷や汗もダラダラ。心の中でのび太くん頑張って!!と応援してみるけれどやっぱり上手くいかない。アニメが見終わるまで、緊張したことを覚えています。そして小学生なりにもプライドはありますから、そんなふうに周りから見られたくなくて「のび太嫌い」とまで言っていました。
そんなのび太の分身のような私でしたが、”彼”の存在がこの作品をもっと苦手にしていたのです。
そう。あの猫型ロボット「ドラえもん
のび太くんのことを容赦無く叱り、家族に馴染み、どら焼きをアホほど食べる。

許せない!


ちっぽけなプライドを振りかざしても、こちらにはあの青いダルマはいないのです。チートを使うなんて、のび太くんはずるいと思っていました。

しかも・・・のび太くんより卑屈な自分にはあの青いダルマの優しさに見せかけた暴言がグサグサ刺さるのです。
自分が一番できないことを分かってるんですよね。でも、どうにもならないからドラえもんに頼る→上手くいく→調子に乗る→やっぱり失敗その繰り返し(たまに成功)を見させられるのはツライのです。



「日本中が君のレベルに落ちたら、この世は終わりだぞ!!」
「はっきり言えば、のろまだ!ぐずだ!」
「頭の悪いのだけはとりかえがきかないもんね」



これを小学4年生にフルスイングで投げつけるドラえもんのハートには感服します。
小学生の時に見ていたのは漫画だったのですが、アニメものび太くんが嘘をついて痛い目にあったり、後から泣く羽目になったりとドラえもんの鬼畜っぷりが目立っていたように思います。。。。





そして、そんなドラえもんアレルギーの私が最近アニメを一話見ました。

感想は”全く違うものに見えた”です。確かに、私の分身だったのび太くんはあまり変わらなかったのですが、ドラえもんは、のび太くんを馬鹿にしないし、ジャイアンは殴らないし、みんなで仲良くしちゃったりなんかしてあの頃のドラえもんではないのです。オープニングでは星野源の曲に合わせてオシャレなアニメーション、エンディングではofficial髭男dismのしっとりバラードがかかってちょっと感動すらします。
これが大人になってからのドラえもんでした。あの頃の、私の敵だった青いダルマも私自身も成長していたことに気づきました。
一瞬、弱体化したと勘違いしましたが、彼の根っこは変わっていませんでした。全国の私のような、のび太を成長させるべく、己と放送コードと1979年から2021年まで戦ってきたのです。



素晴らしい作品に出会えて共に成長できてよかったです!



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旭川いじめ凍死事件について思うこと

今年の3月北海道旭川市の公園で女子中学生が凍った状態で発見されるという事件があった。
そのことについて今回は忘れてはいけない記憶にするためにもここに残しておこうと思う。



経緯としては、
被害者の女の子は2019年4月に旭川の中学校に入学した。入学してまもなくより、数人の男女中学生にいじめられるようになった。その中には、他校の中学生男子も混ざっており、裸の動画を送るようにLINEで脅迫を受け実際にその写真や動画を送ってしまった。それが、いじめグループ内に拡散され、後日被害者は別の場所に呼び出され自慰行為を強要され、レイプされるという被害を受けた。
いじめは次第に激化していき、同年の6月、被害者は10人近くに囲まれ近所の川に飛び込まされるという事件が起こり、警察が出動することとなった。いじめグループは警察の事情聴取の際に、「被害者は母親から虐待を受けていたので飛び込んだ」と嘘の発言を行い、被害者が入院した際も母は娘に会うことさえできなかった。しばらくして、被害者の話から不審に思った警察が捜査を行い、画像などからいじめがったことを認識。調査を行うも十分な証拠がなく厳重注意にとどまった。母親は教育委員会や担任、教頭に何度もいじめをなんとかしてほしいと嘆願したが有耶無耶にされいじめは続くこととなった。
中学校教頭は「10人の加害者の未来と1人の被害者の未来どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来を潰していいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか」と被害者母へ発言していた。
2021年2月13日、被害者は氷点下17度の夜に家を飛び出してから行方不明となり、ひと月経った3月23日凍死状態で発見された。



本当にこんなことが小学生・中学生の間で行われていたことなのかと耳を疑った。グループの中には小学生もいたようで、被害者が性的なことを強要された現場を見ていたそうだ。こんなことが許されていいのか。どうしてここまでのことが、できるのか。
倫理観の欠落やねじ曲がった人間性だけでは済まされない非人道的な行動はどこで生まれたのか、理解することができない。
もし、私が被害者の立場であったなら母に相談できただろうか。中学生の何の力も持たない子供が、「裸の画像を送って脅されているの。お母さん助けて!!」と言えただろうか。答えはきっとノーである。彼女は、死んでからのことも想像したかもしれない。あの裸の動画が出回ったら・・・母にいじめられたことがバレてしまったら・・・絶望しながら家に帰ることもできず、ひとり凍えながら死んでいった。
私が母親なら加害者に復讐を考え、犯罪を犯してしまうだろう。娘の命も人生も未来もこれからの全てを奪われ、人としての尊厳すら汚され、何もできなかった自分を責めるしかないのだ。

被害者の名前は大々的にニュースになり、自慰行為の強要・レイプがあったことを晒しあげられ、顔写真まで載っている。一方、加害者は全員未成年のために一切名前などの情報は公開されることはない。家族のことを思うと、自殺してもおかしくないのではないか。
彼女が亡くなることになってしまった本質的な原因はどこにあるのかはっきりとはしていない。いじめのグループだったのか、それを無かったことにした教頭か、最初のいじめの報告を彼氏とのデートと言って断った担任か、娘の変化を見抜けず相談してもらえなかった母親か。ネットでも議論はたくさんされている。私は、この事件をもっと身近で話し合うべきだと思う。重たい話題や悲しい話題から逃げて、楽しく明るく生きることも大切だと思う。しかし時に、自身の価値観を再認識することは価値ある行動だと思う。


彼女の冥福を祈っています。

若い女性の話

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今日は、秋が近づき始めると若い女性は何をしだすかを紹介しようと思います。最近の出会いがない日々に、恋人探しの出現ポイントとして活用していただければと思います。あくまで「〜がち」の話です。
通常は、読書・食欲・睡眠欲などなどが代表的なものだと思います。私の場合はこちらのブログです。以前から、何か書くことをしたいなと思っていたのですがソワソワして始めて見ました。ということで、いつまで続くかわかりませんが、☆やコメントしてくれると頑張れるし、嬉しいのでいただければと思います〜。




では、秋になると女の子たちが初めがちなことの紹介です(・V・*)


・ボディークリーム買い求めがち
ロクシタン、シャネル、サボンなどに出没します。



・恋人と別れがち(冬までにハントするべく血眼気味)
夏を終えてなんか違うと思ってたと言い始めます。別れるべく加藤ミリヤなどを聞いて気持ちを高め、計画を決行しますので気をつけてください。引き止めるのはミリヤが引退すれば可能かもしれませんが、今のところは不可能です。



・寂しいといい実家に帰りがち
日照時間が減るためにオキシトシンが減り、寂しがります。毎週実家に戻るようになりますが、一時的なものです。実家からの食料援助によりお弁当等が少し豪華になりがちです。



・お金を貯めると言い始めがち
冬に向け冬眠するかの如く準備を始めます。しかし、誘惑が多くなかなか貯まりませんので奢ってあげれば喜びます。



・シンプルに太る
夏に向けて引き締めた体を一旦リセットします。露出が減るために、このような事態になります。



・髪色暗めにしがち
夏に明るくした髪色を暗めのアッシュ系か7トーン以下の茶髪に変更します。これは、単純に飽きたというだけでなく、秋は暗っぽいという謎の潜入感からの変更になるので髪色、髪型が変わっていた際には、変な勘ぐりはせず似合っていると褒めてください。



・突然、和菓子が好きと謎の主張
栗やさつまいもの季節になるので洋菓子だけでなく和菓子にも手を出し始めます。秋分の日が近づくとおはぎの効果もありインスタには和菓子の投稿が目立ち始めます。お菓子自体が砂糖の塊とわかっていますが、和菓子の方がヘルシーと言い食べています。差し入れなどは、かわいい芋や栗のお菓子を与えてください



アロマキャンドルで何かしら焦がしがち
YouTubeなどでいい女のルーティーンを見てアロマを焚きますが、髪や服など焦がしがちです。そこから一切焚かなくなりますので、見た目がかわいいものか匂いが強めのものの購入をおすすめします(バニラ系など)。



・部屋の乾燥気にしがち
乾燥という敵を排除するべくこれでもかと水分を噴射するため、デスクなどが霧で覆われます



・おしゃれ本屋またはカフェでキョロキョロしがち(ハント中)
ハントしています。おしゃれな蔦屋書店、スタバなどでキョロついている女子の様子は本当に本を探しに来た動きではないので見ていただきたいです。買うための試し読みなどせず、忍びのごとく常に視線を巡らせています。



・まだ暑いのにスタバでホット頼みがち
シンプルに暑いのに頼んでいる時があります。理由はなんとなくなのですが、アイスにすればよかったと飲み始めから終わりまで思っているので、アイスじゃなくてよかった?とかは聞かないようにしましょう。


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どうでしょうか〜参考になったでしょうか?
当てはまっていない場合もあるかとおもいますが楽しんで読んでいただけたら嬉しいです!